夫に浮気をやめさせる方法

夫に浮気をやめさせる方法

 

こんにちは。

 

今回は『夫に浮気をやめさせる方法』弊社の長い歴史の中から一番確立の高い方法を書いて行きます。男性の方も安心して下さい。次は『妻に浮気をやめさせる方法』あるいは、配偶者だけでは無く、恋人や婚約者の浮気についても書いて行くつもりです。

 

 

そのシリーズ第1弾として『夫に浮気をやめさせる方法』からスタートします。

 

『浮気』と、ひとことで言ってもその親和性・依存度によって変わっては来ますが、復縁率81%(弊社統計)に基づき、一番オーソドックスなものから紹介していきます。繰り返しになりますが不倫をしている2人の依存度によってこれが全てでは無いことも最初に付け加えて置きます。

 

それは、復縁率81%の影には残りの19%に入る可能性がある訳で、つまり100組のカップルの内19組はこの掲題、『夫に浮気をやめさせる方法』に当てはまらないこともあるという現実を踏まえて読み進めて下さい。

 

 

これを書いているのは、現役の探偵。つまり不倫を俯瞰するプロですので、ヤハリ浮気調査ありきという視点になります。浮気調査以外の手法をお望みの方は、ネットで検索すれば出て来る、胡散臭い『離婚カウンセラー』という何の資格も、大学での専攻課程や修士も無い人達の訳知り顔をしたおばさんか、それをお金儲けにしている結婚相談室や最近やたら多い、探偵事務所に所属しているカウンセラーと名乗りいくばくかのロイアリティをもらっている、離婚経験があるという人に相談すれば良いかと思います。

 

 

ただ、離婚をお望みあるいは、あなたの意志に反して離婚を余儀なくされた方は、離婚後のライフプランナーを専門にされている行政書士さんや弁護士さんに、離婚後の財産分与や婚姻費用を正確にはじき出してくれる方々にご相談されるのが賢明では有りますが、弊社が調査後にご紹介する弁護士さんが案件毎に的確なアドバイスが頂けるので、何もしないうちから考えなくとも大丈夫ですし、ある程度のことは私どもでも分かりますので、ご安心下さい。

 

 

前書きはこの辺にして、掲題の『夫に浮気をやめさせる方法』に入って行きます。

 

 

これは、イイ奥さんイイ旦那さんになりなさいと言ったカルチャーの様なものでは無く、実際に配偶者達が浮気をしているという事実を確信した時。その潮目をどう元に戻すかということです。

 

 

ヤハリ一番早いのが探偵に浮気調査を依頼し、その揺るぎない証拠を手に入れることが、得策であるといえるでしょう。弊社は探偵事務所を経営しているからといって、その営業の一環としてこれを書いている訳では有りません。

(営業も入ってるかな・・)

 

 

 

先ず、同業探偵社で高額な料金を払って、証拠にもならない段階で資金ショートしてしまい、どうしようも無くなってしまうことは本末転倒ですので、探偵選びには最善の方法から始めることが鍵になります。出来ればどこの探偵社とも提携していない弁護士さんや、他の士業(弁理士・税理士・司法書士・行政書士)さん。

 

 

一番いいのは一度、探偵に依頼経験を持つ方からのご紹介が賢明なご選択かと考えます。この士業の方達は横の繋がりがありますので、グーグールで『評判の良い探偵』なんていった検索はしません。実際に探偵を使ったことのある人から紹介を受けます。

 

 

あとは、弊社も20年加盟してしている。一般社団法人 日本調業協会や 一般社団法人 東京都調業協会に加盟しているところから選別するのも良いでしょう。これは何度か前にこのブログや弊社オフィシャルホームページにも書いてありますので、それをご参照ください。

 

 

 

その次に、探偵選びは何社か相見積もりを取ることをお勧め致します。この場合1円でも安いところを選択するのではなく、その担当者さんの『ひととなり』を重視して相見積もりするのです。その判別方法は、頬舌に話す人では無く。「信頼出来る人」で決めます。皆さんそれぞれ、人の好き嫌いはおありでしょう。例えば、顔・喋り方・態度等々。そういったものは出来るだけ排除して、こちらの質問に的確に答えられるかどうかを重視します。

 

 

 

面談に行く前に簡単な『不貞行為』の法律を勉強されてから面談致しましょう。

補足しておきますが、婚姻関係にないけれども3年程度一緒に暮らしている『事実婚』『同棲』あるいは『準婚者』と呼ばれる方々も浮気相手を訴えることは出来、婚姻関係にある夫婦と同様の慰謝料請求が出来ます。

 

 

ここで大事なのが、間違っても、ネット上で氾濫している探偵の口コミサイトを『食べログ』『amazonレビュー』と同一に考えてはいけません。探偵の口コミサイトは全てお金で構成されている『インチキサイト』なんです。これについては、別のブログで詳細に説明しようとは思っています。何故なら弊社もこの探偵の『口コミサイト』『比較サイト』に登録していた経緯がありますので、そのインチキ具合はかなり詳しくご説明出来ます。

 

 

いつものごとく、前書きが長くなりましたが本題に入る前に重要なので、シッカリとお読み下さい。

 

 

そして、依頼する探偵社が決まれば、契約を締結させていよいよ本番です。探偵選びを間違わなければ、夫が浮気をしてればその証拠は撮れます。

 

 

探偵に浮気調査を依頼することは『夫の浮気をやめさせる』という本題への結果ではなく必要不可欠な通り道でしかありません。ここからが本番なんです。探偵社に調査報告書をまとめてもらい、次は弁護士さんのところへ相談です。

 

 

シッカリした探偵社さんなら必ず知り合いの弁護士さんがいますので、その弁護士さんを紹介してもらうことが良いでしょう。探偵事務所に行くのも初めてなら弁護士さんとお会いするのも初めてであれば、尚更です。

 

 

そして本来の目的である『夫の浮気をやめさせる』作戦を弁護士さん。そして調査を担当した探偵さんに同席してもらうのが理想です。(因みに弊社では必ず同席します)

 

 

と、言うのも弁護士さんの務めは法的な慰謝料請求をし、いかにしてそれを支払わせるか。その専門家ですので、あまり依頼者のその後についてアドバイスは出来ても、ここでいうところの『夫の浮気をやめさせる』部分については、積極的では有りません。しかし、こちらの要望には応えてくれますのでご安心下さい。

 

 

つまり、弁護士さんは法律外のことで口を挟んで上手く行かなかった時に責任を取れないから余計なことは言いません。勿論、私達 探偵だって責任は取れないんですけれども今までの経験から、色んなことを一緒に考えることは出来ます。

 

 

仮に夫の浮気相手の女性が既婚者だった場合には結構簡単な作業で、相手の家族構成を調べて本人が慰謝料請求の内容証明を直接受け取れる日時に到着するように弁護士さんに発送してもらいます。ただ、これもバクチ的な要素を含んでいて相手の夫がたまたま家に居て、受け取ってしまう場合があります。

 

 

それを避ける為に、弁護士さんにあらかじめ浮気相手の女性にTELしてもらう等の方法もあります。ここで大事なのが、全て弁護士さんに任せるということです。慰謝料請求の内容証明の送付は個人でも出来ますが、差出人が弁護士名であることと個人名では迫力が違います。

 

 

一般人が普通に生活をしていて弁護士から書簡が届くという様なことはあまりありません。よほど、借金を踏み倒した人くらいでしょう。

 

 

また、当事者本人であれば仮に、相手が開き直ったように横着なことでも言われでもすれば、あげた拳を降ろせないばかりか、こちらの怒りはMAXになって余計なストレスを抱えてしまいます。私は現実にそういった現場を何度か見て来ました。

 

 

基本的に争いごとは、当事者同士じゃダメなんです。その為に難関な試験に合格した公的資格を持った『弁護士』という法律家が存在し、全てを委ねるのがとにかく賢明な判断なんです。

 

 

何故、既婚者だった場合がよいかというと、相手が既婚者の場合には『家族に知られる』ことの恐怖と不安がありますので、比較的スムーズには行きます。そして、内容証明の文言の最後に『付帯事項』として、

 

 

『万が一、今後、理由の如何を問わず。手紙・電話・E mail・LINEは勿論のこと当該〇〇〇〇と連絡を取った事実が判明した場合、悪質性が高いものとして、今回の慰謝料とは別に金500万円の請求を致しますこと、お心にお留め置き下さい。』

 

 

と付け加えて置きますと、実際その500万円の請求を裁判所が認めるかどうかは別にして、法律家である弁護士からの文言でありますから、結構な抑止力にはなります。

 

 

後、その慰謝料請求の内容証明には慰謝料支払いの口座番号をを敢えて書かずに発送します。するとその中には「10日以内に誠意ある回答が無ければ法的措置を行います」と、書いておけば必然的に本人が弁護士さんに連絡をして来ます。そして一度弁護士事務所なり弁護士会館にてこちらが用意した示談書を作成しそれに署名・捺印してもらい。そして慰謝料を支払ってもらいます。

 

 

因みに浮気相手の女性に慰謝料請求をすれば、ほとんどの人は支払います。不貞行為の慰謝料額の落としどころは概ね150万円前後です。150万円という額は大きなお金ですが、大人の女性であればなんとか段取り出来る金額でもありますので、2人が離れてくれて、慰謝料を頂き。それで探偵費用と弁護士費用を支払えば、概ねチャラかあるいは少し足が出るかも知れませんが、主目的である『夫の浮気をやめさせる』目的は完遂しますので、その程度の出費ならばそんなに厳しいものでは無いと思います。

 

 

「少しの出費も嫌だ!」「どうしても浮気をやめさせたい!」「離婚も嫌だ!」と、人生のかかった出来事が起こった場合、自分のリスクは一切負わないということは出来ません。だって実際『夫の浮気』という現実が十分あなたを苦しめているのです。その痛みの大きさはあなたが一番ご存知かと思います。

 

探偵東京・浮気調査<足立区本社>の青木ちなつ探偵調査へ

夫の浮気調査のページはこちら

 

 

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