探偵に浮気調査を依頼することが思いつかなかった人達

探偵に浮気調査を依頼することが思いつかなかった人達

 

先日、某病院で30年のキャリアを持つ看護師長さんに、ご主人の浮気調査の報告をしながら弁護士面談を待っている間、少し時間があったので、浮気についての雑談をしていました。

 

彼女から、衝撃の事実を知らされカビが生えるほど探偵業に身を置いている私が今更ながらに思い知らされました。

 

 

こんなことに何故今まで気が付かなかったのかと・・。何も見えていなかった自分自身が情けなく感じたのです。

 

 

私達探偵は、浮気調査が探偵業に取って一番需要があるので、難易度の高い立地条件や警戒心の強すぎる調査対象者の浮気現場をどのように撮るか?そんなことばかりに意識が向いていました。

 

 

勿論、浮気をされている最中の人の心情は分かっているつもりではいました。もう1年以上前のお話ですが。朝8:30頃に依頼を受けている依頼者さんから電話があって。

 

 

「今、主人がホテルに入ってます、行ってもらえませんか!」

 

 

何故、ホテルに入っていることが分かるのか?というと、その依頼者さんは依頼前から個人的にGPSレンタルをしていて車の中に隠し入れていたんです。今のグーグルストリートビュウは、店や店舗の中をグーグルマイビジネスという機能を使うと、その店内まで映し出してくれるのです。(あくまでも店舗側の承認ありき)

 

 

そして、GPSもドンドン進化して行き。GPSの反応している場所をストリートビュウでも見れるのです。そしてそのラブホテルは前述した機能を使っていた様で、ホテルのフロントや部屋の写真などが見える様になっていたので、依頼者さんはそれを見てしまった・・。

 

 

私は、9:00から予約のお客さんとの約束があったので、「チョット待って下さいね調査員に連絡が付くか確認します」と言って一旦電話切って、4人の調査員に電話をするも誰も出ない。前日、全員が朝までの長い調査に出ていて疲れ果てて眠っているだろうとは思っはいましが・・。そして何人かの外注(フリーの探偵さん)に連絡するも、みんな仕事が入っていてNG。

 

 

仕方なく依頼者さんに電話をして、

 

 

「申し訳御座いません。この時間、誰も動けないないんです」と言うと、

 

 

「いえいえ、こんな急な話しなので謝らないで下さい」と、きっと落胆しているハズなのに気を遣ってくれて理解を示してくれた依頼者さん。

 

 

電話を切ったその後、依頼者さんからLINEが入り。

 

 

「私、タクシーで行って来ます」

 

私は申し訳ない気持ちで一杯になり。LINEで、

 

「まず、現場に着いたらホテルの駐車場に入ってご主人の車を写メして、それからタクシーは長らく停車することを嫌うので1万円でも渡して、お願いすると大抵は聞いてくれるますから」

 

「タクシーは比較的目立たないので、ホテルの駐車場の前に停まっていても大丈夫なので、そこから出て来る車をムービーで撮って下さい」

 

などなどの細かい指示をLINEで伝えると。

「分かりました!」と少々テンションが上がっている様子が伝わった来る。

 

 

そして、私がお客さんと対応している時も、気が気じゃ無く「心ここに無し」で早々にお客さんに引き上げて頂いた。

 

 

だって、自分の愛する人が他の女とラブホテルに入っているのを1人で隠れてみているなんて・・。どんなに辛い心境かと思うだけで、居ても立っても居られなくなりそのまま、車に飛び乗りLINEで「今から行きますから」といれると、なんとも安堵した返事が返ってきた。とにかく急いで現場に向かいながら何とか間に合って依頼者さんに後部座席に乗ってもらい。なんとか撮れた。

 

 

この時の心情は今も鮮明に覚えています。依頼者さんも私の顔を見た時、少し涙目になっていたことも忘れません。

 

 

こんなことまでは理解しているつもりでしたがまだまだ、私達に見えない「頼る人がいない苦悩」つまり、同じ浮気の苦しみ、悩みを抱えている我々の向こう側にいる方々の苦悩にまで思いが行かなかったのです。

 

 

探偵に浮気調査を依頼せずに離婚する方々のことは、経済的なことや根本的に「とにかく別れたいから浮気なんてあろうがなかろうがどうでもイイ」そういった短絡的なこととして受け止めていましたし、それ以上のことを考えることもして来なかったのです。

 

 

看護師長曰く、

 

「救急救命にいたら、自殺未遂だのリストカットだのまた、ホントに自殺して命を落としてしまった人達を何人も見て来たのよ。理由は私のように夫の浮気で」

 

 

私は強烈なカウンターパンチをアゴにまとも食らった思いにかられました。

 

 

そう・・。私達が扱っている浮気調査は浮気現場の証拠を撮る。そして復縁や離婚に向けて有利にことが進むように尽力することです。が、しかし『探偵に依頼』という概念が無い人が沢山いることにようやく気付かされました。

 

 

もっというと、探偵に浮気調査を依頼しない方々の方が多いということに・・。小さな世界で仕事をしているとそう云ったことを見落としてしまうのです。

 

 

そりゃ、初めてご挨拶する方々に「探偵です」というと99%「本物の探偵に会うのは初めてです」と返って来る言葉にも納得します。

 

 

本物の弁護士さんや大工さん。美容師さんに整体師さん等々、世の中には色んな職種の方々がいますが、

 

 

「本物の探偵に会うのは初めて」という鉄板返しは、色んな職種の中でもそうそう無いんじゃないかな。芸能人でもおそらく売れてる売れていないは別として1回くらいは会ったことがあるでしょう。

 

 

ましてや、舞台やコンサートを見に行くと会えるという、言葉は適切じゃないにしろ「見たこと」はあるでしょうが、探偵は基本的に見られないことが仕事。時が時なら忍者みたいなものですし、探偵=スパイといった印象を持つ方もいない訳じゃ無いので、スパイや忍者が、

 

 

「職業忍者です」とも「スパイです」とも言わないですもんね。

 

 

そういう意味では一般の人には探偵という職業やそのもの存在が有るということをトラブル解決に真っ先に脳裏を横切るということは無いのも当然と言えばそうかも知れませんしね。

 

 

最近は実録の探偵ものがTVでもクローズアップされだしましたが、TVのCM出演は探偵はなぜかNGですし。「なぜか」といいましたが、ほぼほぼ職業差別のようなものです。

 

 

探偵=グレー。探偵=胡散臭い。そんな概念もこのデジタルツールの発達によって、何年か後にはきっとシッカリとした市民権を持った職業となり、1人苦しみながら最悪の事態を招く前に我々探偵の威力を活用できて、1人でも苦悩から脱却させられる世の中になると信じて居りますし、そうならなきゃならない存在。それが探偵なんです。

 

 

 

また、専門職の意見を聞くことも大事です。身体の調子が悪くなれば、病院。遺産相続などで争いが起きれば弁護士や税理士。身内や親族が亡くなったら葬儀屋。泥棒に靴を取られたら警察。と、ネガティブな状況であれポジティブな状況が自分の身に起きた時。それが自身で解決することが出来るならば問題は無いのですが。

 

 

悩んで解決出来ない時には、今のご時世どこにでもその道のプロは近くに居ます。もし悩んで考えて解決出来ることなら頑張って頭をふる回転させればよいですが、悩んで考えてもどうしようもないことが有ります。ここでいうところの浮気や病気はその典型例です。

 

 

探偵。それは浮気調査だけに限らず、色々な世の中の悩みやあまり表に出ないトラブルを良く理解しています。こうして、拙い私のブログを読んで、また、違うサイトを見ているのであれば、取り敢えずは電話やメールで相談して見て下さい。思いがけない回答が得られると思います。

 

 

 

 

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