東京で失敗のない探偵事務所ってどうすれば見つかるの?

東京で失敗のない探偵事務所ってどうすれば見つかるの?

 

東京には、『青木ちなつ探偵調査』を含めて探偵事務所が概ね800社有ります。(探偵業の業務の適正化に関する法律に基づく届け出済み業者 警視庁調べ)それらは全部同じぐらいの能力で同じ値段で、同じようなタイプの探偵が所属しているというわけではありません。だから早く探偵に依頼をしたくて適当に探偵事務所を探してしまうと、失敗してしまうこともあります。

 

でも、探偵事務所の選び方で失敗したと依頼人が思うパターンは、探偵がいう探偵事務所の選び方の失敗例とはちょっと違っていたりします。間違った探偵選びをしていなくても、依頼人は失敗したと思うケースもあるからです。

 

 

まず初めに、探偵が言う探偵選びの失敗例をお伝えしますね。

 

 

契約を結んだあと探偵と連絡が取れなくなったり、報告書がいつまでたっても上がって来なかったりした場合。たまにこういった探偵事務所があるという報告が上がってきます。こういう事務所は悪徳探偵の一種で、契約金だけを狙った詐欺グループが探偵の皮を被っているにすぎません。(昔と違って相当数激変しているのも事実)

 

詐欺グループは、どこの業界にも潜んでいるのですが、探偵業界の場合、もともとがクローズな業種ということもあって、依頼人側も持っている情報が少ないだけに騙されてしまうケースが多いというのが問題です。

 

 

基本的に契約後に連絡が取れなくなる場合だと、依頼人が悩んでいても契約を急かそうとしてくる場合が多いので、そういったところで判断するのがいいでしょう。「1回持ち帰ってから検討する」というと、一瞬嫌な顔をすることもあるかもしれません。

 

 

また、報告書がいつまでたっても出てこない探偵事務所に関しては、契約時に「報告書はいつまでにお渡しする」ということを明言していない場合が多いようです。依頼人も探偵事務所に依頼をしなれていないため、報告書をどのタイミングで出してくれるのかということを知りません。そのせいで、契約をする時に聞くこともなく契約を交わしてしまうのです。

 

 

通常は、どのタイミングで報告書を出すのかも伝えますので、もし探偵側が言わなかった場合は聞いてください。それを聞かれて、嫌がる探偵はいません。

 

 

・探偵事務所に相談に行ったら、数人の探偵に囲まれた場合

 

どこかの裏社会の事務所か、と思ってしまいますが、実際にこういったことをしてくる探偵事務所もあるそうです。もちろん、依頼人からクレームが入って摘発されることもありますが、うまいこと逃げている事務所もあり、全くゼロの数字にはなっていないのが現状です。

 

 

ただでさえ探偵のイメージそのものがよくないところがあるのに、数人の探偵に囲まれてしまったら、言われるがままに行動してしまう依頼人がいてもしかたないですよね。こういったことをしてくるのは、依頼人に無理やり契約書にサインをさせるためです。

 

 

依頼人が後から、この契約書は無効だと訴えても、数人の探偵に囲まれたという明確な証拠がなければ、契約書の方が有効となり、訴えが無効になるので要注意です。

 

 

ただし、こういった人たちは、依頼人には決して暴行を加えるということはありません。暴行を加えた時点で、暴行罪となり契約書が無効になるためです。精神的圧力をかけてくるだけなので、こういうところに出会ったら契約書にはサインをしないことを決めて、冷静に事務所から出るようにしましょう。

 

 

以上のようなタイプの探偵事務所も、絶対にないとは言えないのがこの業界です。もちろん、こういった悪徳行動をとっているのは一部の探偵事務所にすぎません。ほとんどの探偵事務所は、まっとうに仕事として行っているので、そこまでは警戒しなくても大丈夫です。

 

 

ただ、次のような問題の場合に、選んだ探偵事務所が失敗だったと感じる依頼人がいます。

・すぐに解約をしたのに、膨大な解約金を取られた

・対象者に探偵を雇っていることを知られた

 

 

この二つに関しては、必ずしもその探偵事務所が悪徳探偵だとは限りません。ほとんどの場合、普通の探偵事務所でしょう。

 

 

解約問題は、探偵とのトラブルの中でも1、2を争うほど、よく起きている問題です。

 

 

契約をした後に実際に解約をしようとする依頼人は一定数います。ですが、その依頼人たちは、解約をすることを前提に依頼をしていないため、契約時に解約するとどうなるのかを聞かなかったり、探偵が話していてもちゃんと聞いていなかったりして、トラブルにつながっています。

 

 

また、契約後とは10日以内ならクーリングオフができると思っている依頼人がいるのですが、探偵事務所に依頼人が行って契約を結んだ場合はできないということを覚えておきましょう。

 

 

クーリングオフは、基本的には訪問販売などに使われるものです。訪問販売ということは、その商品を購入した人は、初めから商品を購入しようという意思があって営業マンと話をしていないというところがポイントです。

 

 

探偵事務所に行って契約を結んだ場合は、依頼人の中に迷いはあったかもしれませんが、契約をするつもりで訪れているため、クーリングオフが適用されず、そのことを知らない依頼人がトラブルを起こしてしまっています。

 

 

契約を解除する際にも、どれくらいの費用が掛かるのかは、正規の探偵事務所の契約書であれば必ず明記しているので、よく目を通すようにしてください。後 遠方からの電話での契約(契約書は郵送あるいはメールでのpdf添付・FAXなどで行われた場合にもクーリングオフは通販扱いとなる為 適用外になることを覚えていて下さい)

 

また、対象者に探偵を雇っていることを知られた場合は、その探偵事務所の調査員の調査力が低かったり、依頼人本人がバレる行動をとってしまったりした場合に起こります。

 

 

対象者に探偵を雇っていることがバレてしまうと、調査を続行するのが難しくなるため、調査失敗となります。これは悪徳探偵云々の話ではなく、起こりうることです。

 

上記のようなパターンの探偵事務所に出会った時、依頼人は「この探偵事務所に依頼をして失敗した」と思うのではないでしょうか。

 

では、東京で失敗のない探偵事務所ってどうすれば見つかるのかというと、この記事を読んでいるのであれば、まずは池袋にある『青木ちなつ探偵調査』あるいは 『一般社団法人 東京都調査業協会』にご相談ください。

 

一度でも問題を起こしたら入会することができない探偵協会に所属していますし、失敗をすることの少ない探偵事務所だといえます。横のつながりも広いので、広範囲で依頼人の要望に応えることができますよ。

 

お気軽にご相談ください。お待ちしています。

 

 

探偵東京・浮気調査<足立区・池袋>の青木ちなつ探偵調査へ

 

 

 

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