青木ちなつ探偵調査 浮気調査・素行調査・結婚詐欺等総合調査全般

浮気調査_少しでも心当たりがございましたらぜひ一度ご相談ください

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実例001

「妻に懸念を抱かざるを得なく
 なって…」
 39歳男性の場合

私は今年で39歳になります。

妻とは結婚12年目交際期間を入れると14年程の付き合いになります。

子供は2人います。2年前に妻と相談して、25年ローンでマンションも購入しました。

妻とは同い年で、俗にいう社内恋愛で結婚しましたが、私は本社へ栄転しました。

  • 妻の帰りが遅くなった…

  • 妻はそのまま都内のカスタマーセンターで仕事をしています。

    しかし半年前ぐらいから、妻の実家が我が家に近いこともあり、子供達も少し手を離れたことで子供達を妻の親に預け帰りの遅い日が徐々に多くなってきました。

    私も以前は同じ部署にいたので、シッカリしたシフトがあり。

    そんなに遅くなることは無いことを理解しておりましたが、カスタマーの指導が云々、誰それが辞めたから。

    課長が変わってから厳しくなった等といい。悪びれる風も無く、そんな生活が続きました。

  • 妻の浮気が確信になった…

  • 妻が夜中というか朝帰りに近い3時半にタクシーで帰宅した時でした。

    その日は新人の歓迎会で遅くなるとは聞いていましたが、妻はお酒を一滴も飲めない体質にも関わらず、遅くなった言い訳がちぐはぐで、店で眠ってしまったとのこと。

    店名を聞いてネットで調べると、ラストオーダーが22時。

    店で眠って店員や同僚が起こさない事など普通は有り得ません。

    それで、妻の勤務先は同列会社でもあるし、私の古い友人も妻と同じ部署に残っていることから、恥ずかしながらも同僚に電話をして聞いたところ、その友人は戸惑いながらも概ねのことを話してくれました。

    会社の同僚Bと妻との関係は社内でも噂になっていることや、課長は変わったがそんなに厳しい人では無く、どちらかといえば温和で気の弱い真面目な人であること。

    新人の歓迎会等なかったこと。

    私は想像が確信に変わったことで、夜も眠れず。

    食事も摂れなくなり仕方無く、近くの神経内科を受診して、オレンジ色の小粒な睡眠導入剤と、デパスという安定剤を処方してもらいました。

    妻の浮気に悩む男性

  • 青木ちなつ探偵調査を知り…

  • それからも、妻の言動は変わることなく。

    それらしい事をいうと逆切れされてしまうありさまで、どうしようもなくなりホームページで探偵事務所を探していたときに、池袋のサンシャイン60にある青木ちなつ探偵調査を見つけました。

    昼休みに電話を掛けると若い女性が電話口に出られて、この方の対応が素晴らしかったので、内容も告げずにその日の夕方6時に予約を入れました。

    池袋駅東口から歩いて5~6分でサンシャイン60に着き、受付の女性に名前を告げると直ぐに部屋へ案内され、年の頃なら50歳くらいのスーツを着た男性が笑顔で迎えてくれました。

    探偵って想像していたものとは全く違う爽やかな雰囲気と物腰の柔らかさに先ずは安心しました。

    事の顛末を一通り話し。

    探偵さんは事細かにメモを取り1時間程が経過しました。

    その際真剣に耳を傾けてくれ、料金も如何に安く済むようにと合理的な手法を考えて頂いたので、断る理由は全く有りませんでしたので、そのまま契約をお願いしました。

    調査契約書にサインする前には、調査契約書ともう一枚のなんとか説明書の裏面の小さく小難しい内容を一緒に読み合せして、書いてある事の意味まで教えて頂きました。

    「分からないこと有りませんか?」と聞かれた後に「大丈夫です」と答えてから、調査契約書にサインし、印鑑を持ってなかったので、指印を押して契約が完了。

    エレベーターまで送って頂きドアが閉まったあとに「いよいよ始まったか…」 安堵と同時に少し身震いがしたのを覚えて居ます。

  • 調査開始

  • 妻の勤務先が池袋だったので、契約の後、探偵さんが直ぐに下見に行ってくれたそうで、契約の際に青木さんと交換したLINEにその状況を簡単に書いて頂いたものと、妻の会社の出口2ヶ所の写真がLINEに添付して送られてきました。

    「ここで間違い無いですか?」「ハイ、6時迄は正面玄関から出入りしますがそれ以降は正面玄関は開きませんので、横の通用口から出て来ます」と返信しました。

    その翌々日の朝。妻の言動があきらかに怪しかったので、朝一で「急なんですが今日の今日って調査は難しいでしょうか?」と探偵さんにLINEを入れると直ぐに「大丈夫です」との返事が来て妻の服装等を記し。

    妻が持っている同じバックをネットの写真でひろって送信しました。

  • 妻の行動が明らかに…

  • 夜の8時過ぎに探偵さんからLINEが来て「今、ホテルに入りました」とのこと。

    あまりにも、いきなりだったので、驚きと震えを感じながら「了解です、引き続き宜しくお願いします」としか返信出来ませんでした。

    その後連絡を待っている間の時間は形容しがたい、今まで感じたことの無い気分で、TVはつけて居ましたが、内容など一切入って来ませんでした。

    夜11時半頃に「奥さんは0:00時前には戻ると思います」調査員は男性の方を追いかけています。と、LINEが入った。

    事細かに事情を聞くLINEを送ったのですが、「今、調査員が尾行中ですので詳細は明日の朝まで待って頂け無いでしょうか」

    との返信があったので、諦めて妻が帰って来るのをどんな顔で待っていれば良いのか分からず、取り敢えず寝た振りを決め込み、帰宅した妻は出来るだけ私を起こさない様、静かに隣のベットに入りました。

    結果、一睡も眠れず起きていることを悟られない様に寝返りを打つのにも気を遣いながら嫌な朝を迎えました。

    朝、妻は何事もなかった様に子供達の朝食の用意をしていました。

    その後、自分の出勤の用意をしていて、いつもそうなんですが、朝は何かとバタバタしているので、言葉も一言程度交わしただけです。

    私としては出来る限り目も合わせたく無い気持ちで、おそらく妻も同じ気持ちだったと思う様な若干の空気の重さを感じたものです。

    私が出勤の為、電車に乗っている時、探偵さんからLINEが入り「取り敢えず昨日は無事調査は成功し、男の住所も特定出来ました。また男は情報通りのB氏です」との事。

    一先ずの安心と妻と、その不倫相手に対しての憎しみというかなんというか、色んな感情が交錯し、朝食は普段からあまりガッツリとは摂らないのですが、会社の1階にあるコンビニで小振りのパンと缶コーヒーを買うのが日課だったのですが、この日の朝は缶コーヒーだけで、お決まりのパン売り場へ行きましたが、全く何も買う気が起こらずそのまま出社しました。

    お昼休憩に探偵さんにLINEで「今、お電話宜しいでしょうか?」と送った後、数秒で探偵さんから電話が有りました。探偵さんのいうには、「18:30過ぎに奥さんが退社し、そのまま尾行をしたら、奥さんが駅の中にあるカフェに入りました。

    同僚のBが入ったのは顔を知らなかったので分からなかったのですが、30分ほどして、Bと思しき男性が先に出て、その数秒後に奥さんが出て来ました。

    2人は1m程間隔を空けて歩いて居ましたが、何度かBが奥さんの方を振り向いてアイコンタクトを取っていたので、Bが浮気相手であることを確信しました。

    その後、同じ車両に別々に乗り込み4駅過ぎたところで、両名が降り改札を抜けたところから、一緒に歩き始めました。

    その後2人は家電量販店に入り、色々物色していましたが結局Bが電池を数個買っただけで、レジを済ませてそこを出、歩きはじめて2人はラブホテルの密集している方へと向かい、途中でコンビニに入りビールとジュース。

    お茶のペットボトル。おつまみの様な物を買って出て来た後、なんの警戒も無くラブホテルに入って行きました。

    その後、11:40分頃、2人はそのラブホテルから出て来て。

    同じ駅に入り10分程談笑した後、別れを惜しむかのようにして、それぞれ違う改札に向かったので、Bを尾行し自宅の特定をしました」との説明。

    探偵さんに「これで、もう大丈夫ですかね?」と尋ねたところ。探偵さんは「面談の時にも言ったと思いますが。

    ラブホテルですから取り敢えずは大丈夫でしょうが、他にメール等の物的証拠が無いのでワンナイトラブ。

    つまり一夜のアバンチュールであると応戦して来た場合、慰謝料の額も若干減りますし離婚するおつもりがあっても、無かっても、もうひとつ撮って置かないと奥さんとBとの関わりの継続性を証明するには少し弱いかも知れません」とのこと。

    私は離婚する気は有りませんでしたが、話を聞いて即座に「それならば引き続き宜しくお願いします」と返事をし、探偵さんは「今回の様に怪しい日を確信したらご連絡下さい」とのことで、電話を切りました。

    この時点で私の気持ちの重さは変わりませんでしたが、メラメラと、妻は当然のことですが、それよりもBに対しての憎悪が身体中を支配し「絶対にこいつだけは許さない!」と云う決意が出来上がって居ました。

  • 妻への怒りと嫌悪感

  • そして、その翌週の水曜日の朝。妻は出かけに、「今日は送別会だから遅くなるよ」と玄関先で、振り向きもせずに言い残しそのまま出て行きました。

    妻は私よりいつも10分程早く家を出ます。

    それを聞いて私は確信し、探偵さんに「今日、調査は大丈夫でしょうか?」とLINEをすると、数秒で「大丈夫です」との回答。とにかく、この探偵さんのLINEの返信の速さにずっと感心していました。

    「この人いつ眠っているの」そのスピード感に私はもうこの青木さんと云う探偵に全幅の信頼を置く様になっていました。

    電車に乗ってから、探偵さんにLINEをし、今朝の状況を知らせました。

    また直ぐに「承知致しました」とだけの返信が有りました。

    そして、夜9時前頃、探偵さんからLINEがあり。

    「今、この前と同じホテルに入りました」との報告。「やっぱり…」と思い、「引き続き宜しくお願い致します」とだけ返信をしたら「承知致しました」瞬時に返信が返って来ました。

    そして、なかなか連絡が無いのでヤキモキしていたら「0:00過ぎには帰ると思います。

    これで大丈夫だと思いますので、もうどちらも追いませんので調査員は引き上げます、詳細は報告書が出来上がってからご説明も致しますので、1~2日お待ち下さいませ」とのLINEが入りました。

    私は「有り難う御座いましたご連絡お待ちして居ります」と返信し、妻の帰りを待つことにしました。

    妻が帰宅した時、起きている私を見て少しだけ動揺が見えました。

    妻はそのまま、化粧を落としに行ってリビングを通る時に「起きてたんだ」と言って寝室に行こうとしたので私は「遅かったね、最終?」と聞いたら、「そうだよ」との返事。

    私が「どこに行っていたの?」と聞くと妻は「送別会って言ったでしょ?」と言いながらリビングの私の近くに座り。

    「○○ちゃんが酔っちゃってサ」と話し始めた時に、生まれて初めて嫌悪感による吐き気をもようし、自分でも顔色が無くなって来たことを自覚しました。

    探偵さんから今は絶対に怪しまれない様にと云われていたので、「ちょっとコンビニでタバコ買って来る」と言って、逃げる様に自宅を出ました。このままでは、怒りを抑えきる自信が無かったのです。

    普段私はIQOSなのですが、肝心のIQOSキッドを持って来てなかったので、久し振りに1mmのメンソールの紙巻タバコとライターを買って、コンビニ前の灰皿の前でタバコに火を点けて吸い込んだ時に少しだけ気持ちが落ち着いたことを覚えています。

    妻の浮気相手を探偵さんが現場で確認

  • 頭を過る離婚の文字

  • 「もう終わりか…」と思考は離婚の方向で動いていました。

    あの吐き気は、身体が拒絶反応を起こしているということだろうと思いましたが、一方で今迄、想像もしていなかったあたり前の日常が無くなる恐怖と不安。子供達のこと。

    一度に考えると頭がパンクしてしまいそうなので、もう一度コンビニに入り、ビールを1本買って飲んだ後、家を出てから30分程度で帰宅し、寝室に入った時には妻はもう完全に眠って居ました。寝顔すら憎々しく思ったものでした。

    翌日の夕方、探偵さんからLINEが入り「報告書が出来ました。ご都合の良い日時をお知らせ下さいませ」

    この日は遅くなるので、休みの土曜日のお昼にお伺いするとの返信をすると「承知しました。それでは明後日(土)正午にお待ちして居ります。お気を付けてお越しくださいませ」との返信。

    約束の土曜日。妻には「昼から少し会社に行って来る」と告げ、池袋のサンシャインに向かいました。

    探偵の青木さんが優しく迎えてくれ、座ってから「良かったですね、こんなに順調に何のロスも無く2つ撮れるのって珍しいんですよ。」

    「普通は、予想が外れて何度か空振りがあったりするものなんです」「今回の様にリズムの良い調査は滅多に有りません」

    しかし、そこにはシッカリとした裏付けもあるそうで、今回の調査は相手が分かっていた事。

    奥さんが、単純で分かりやすかったこと、2日共その日に対応出来たこと。

    これが早期解決の決め手であったと探偵さんは言う。

    そんな事を言いながら、調査報告書が入った青い高級そうなA4サイズの封筒を取り出し、黒表紙のシッカリと製本された報告書を取り出して、私の前に差出し出してくれました。

    私が1ページ目をめくった時に、対面で座っていたので一緒に見ながら説明することよりも、デスクの横に置いてあるパソコンの画面で見ながらご説明しますと言って、直ぐにPCで同じ内容の報告書を映し出し、2人が同じ角度で見ながら、説明を受けました。

    説明といっても調査報告書には画像の上部にいちいち丁寧な説明が書かれていますが、口頭の方が理解し易いので「いつもそんな風にしているのかなぁ」って思いながら分かりやすく説明して下さいました。

    さすがはプロ。見事な写真がそこには有りました、詳細まで隋書に書かれていました。

    でもそれよりも頭で想像していたものよりも写真はリアル過ぎて、逆に心臓が高鳴って来ました。

    一通り、写真と説明で全てが理解出来ました。初めて探偵の報告書を見て、素人の私にもこれを持ってしらばっくれる事は出来ないと確信していました。

  • 長い戦いの終わり

  • すると、探偵さんが「さ、ここからがスタートですよ」「○○さんはどうしたいですか?」と、問いかけられた時、私は「この男だけは許せません」と咄嗟に言ってしまいました。

    すると、「それは当然でしょう。そこはシッカリと弁護士から内容証明を送って貰い社会的制裁を受けてもらいましょう」

    「ただ、ご離婚はあまり望んでいないと最初仰っていましたが、今はどう思っていますか?」と問われ、私は少し考えて 「離婚はこれからの進展によって、妻の態度を見て決めたいと思います」と言いました。

    探偵さんは 「ご自身がもし奥様をお許しになることが出来たらやり直すことも有りだという理解でよろしいですか?」

    「そこが決まって無ければこれから宣戦布告する手順が変わって来ますので」というので、私は「お任せします」と返事をし、「弁護士さんは紹介して頂けますよね?」

    と、言うと「勿論」と言って直ぐに弁護士さんの携帯に電話をして頂き、幸い土曜日だけど、今から来ても大丈夫とのことらしく、探偵さんが私の車で一緒に行きましょう。

    って仰って頂き 「どれだけスピーディーな人なんですか?」と、感心しながら言うと「偶然ですよ」とだけ言って探偵さんは微笑んでいました。

    弁護士事務所には事前にPCのギガファイル便で探偵さんが、報告書を添付送信していてくれたので、弁護士さんは概ね把握していたらしく、話は早かった。

    「これは勝ち案件ですね」おそらく、相手の男性は既婚者なので相手から離れていくんじゃ無いかなあ」と弁護士さんは言う。

    「これですと、相手に請求する慰謝料は120万から良く取れて130万円くらいかな。

    ご離婚されるならもう少し+20万くらいは取れるかも知れませんが、相手が弁護士を入れてくれば少々長引くかも知れませんがどうします?」

    と云われて、「金額はお任せします。お金より、相手が苦しんでくれればそれで良いんです」と答えて、「それと妻と二度と会わない様にする事は出来ませんか?」と尋ねた時に自分はやり直しを望んでいることに自分で気づきました。

    弁護士さんは「でも同じ会社ですよね、会わないと云うことは物理的に不可能ですよ」 そう言われて、「なるほどなぁ…」と考えました。

    その時、探偵さんが「それなら付帯事項で。職務上必要最小限度の会話以外、或はメールなどの禁止はどうですか?

    そしてプライベートで会ったり、メールの遣り取りをしたことが判明した時には今回請求の慰謝料の倍払ってもらう」と追記しておくしかないんじゃないですかね。

    結局それで、合意し。その場で内容証明の文面を3人で考えて決まった後、弁護士さんが「それじゃ、今から出しますね」とこれまた嘘みたいな早い対応に驚きを隠せず、弁護士事務所を後にしました。

    渋谷駅の横にある吉野家の牛丼屋さんが目に留まり、空腹である事に気づきました。

    そのままその店に入り約1ヶ月ぶりに全部平らげ、心が軽くなり始めていることに気付きました。

    もう賽は投げられたことへの開き直りだったのでしょうか。

    それから、1週間後弁護士さんからメールが来ました。

    相手Bは今回の慰謝料は全額支払いますし、2度と奥様と会うことは有りません。

    ただ、厚かましいことは重々承知の上ですが、会社や家族には他言しないとお約束して欲しい。とのことが書かれていました。

    おそらくは妻とこのことについて、2人は会って話しをしたのだろうと思い。

    弁護士さんに電話をして、「条件は飲みますが、一度、私と会って直接謝ってほしいと言って頂けませんか?」というと、私が付き添う条件ならばそうしましょう。

    と仰るので、私は「そうして頂けますか」と言って電話を切りました。

  • 妻とのこれから

  • その日の夜8時過ぎに帰宅したところ、子供達の姿が見えませんでした。妻が1人で神妙な顔をして立っていました。

    子供達を親に預けて来たな。と、咄嗟に理解出来ましたし、妻が、今からどう出て来るか…。私は堂々とリビングのソファーに上着だけを脱ぎ座りました。

    妻は、「あのさ…」と、言ったところで目を真っ赤にして私の前に正座し号泣しながら 「ホントにごめんなさい。あなたが出て行けというなら…」とまで言った後は涙で何を言っているか分からなくなる程でした。

    それを見ていた私まで、目頭が熱くなって来ましたが「ビールくれよ」と言うと妻はそのまま立ち上がり冷蔵庫から缶ビールを取って私に手渡してくれました。

    私は栓を開けてそのまま一気に三分の一ほど飲んで。黙っていました。

    妻は言い訳がましいことを話そうとするので、「今は聞きたくない!」と初めて声を荒げました。妻は再び泣きながら座り込みました。

    私は、もう許すことを決めて居ましたが優しい言葉をかけてやる気にもなりませんでした。

    「泣くな。涙拭いてから子供らを迎えに行って来いよ」といい、妻は洗面所に行って顔を洗い子供達を迎えに行きました。

    私は復縁の道を選びました。私は小さな男です。まだこの事を思い出し、妻との会話もあまり有りませんが、辛くなったら探偵さんにLINEをして励まして頂いて居ます。

    私に取って青木さんは人生で一番お世話になった方であるとずっと思って居ります。

    妻とはまだ上手に関係性を保てていませんが、あれから2ヶ月経って妻は随分変わったなって感じて居ります。

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