東京の探偵の浮気調査難易度

東京の探偵の浮気調査難易度

東京の探偵がどこの地域の探偵さんよりも、凄いと云うことでは有りません。探偵業界は人口の一番多い東京に特に密集しているので東京では探偵の数も日本一多いって云う計算になります。つまり、東京に探偵事務所の事業所が密集している訳ですから探偵の人数=腕の良い探偵も地方より多いのは理屈で云うとそうなんでしょう。

そもそも、東京の路線は非常に入り乱れており新宿駅や池袋等、乗り継ぎの多い駅では、一日の乗降数は東京都にお住まいの方だけが利用するものでは有りませんので、東京都新宿駅は1日の乗車数は世界一の 340万人。東京都渋谷駅 324万人 次いで3位の東京都池袋駅で262万人 の人がせっせと毎日、各目的地に向かって移動するのです。その中にはサラリーマンから、自営業者、探偵、警察官、スリ、泥棒、指名手配犯、痴漢 、浮気相手に会いに行く人まで ets…

色んな目的の人達が居るでしょうが我々探偵は、その各種目的が定まっていない人混みの中を日夜 追いかけているのです。この様な人混みを東京の探偵は、ごちゃごちゃした路線が入り乱れた中を行き先の分からない対象者を尾行します。

その逆で地方に調査に行くと、夜には灯りが全て消え漆黒の闇。晴れていれば月明かりで目が慣れてくると幾分見えては来ますが。そして地方、それも大阪や名古屋、福岡と云った様な都市圏では無く。怒られるかも知れませんが、群馬、栃木、茨城、神奈川・千葉の奥地等では、車が必需品で一家に一台。では無く、ひとり一台。特に群馬県は人口比で云うと日本一の自動車保有県です。実際問題として東京とは違い、車無くしては移動出来ないのです。コンビニひとつ探すにも1km圏内にあれば良い方で、下手すると、5km程度かかるところも有ります。

逆に東京23区内では上述した様に、路線が非常に多く。都バスや民間の定期バスや、モノレール。自転車さえあればバス停や小さな駅も方々に有ります。また最近ではレンタカーのシェア等の流行もあり、自家用車は贅沢品となって来ております。車が必要ならレンタカーが有りますし、それには追加で、1,500円も出せば、至れり尽くせりな充実した保険も入れます。それで、誤って事故を起こしても物損ならば2万円程度、人身事故ならば5万円程度(各レンタカー屋さんでシステムは違う)で、おしまいです。自家用車を買うとなると、ローンに保険・車検。意味の分からない故障等。全てを鑑みればマイナスしか有りません。車は買ったその日から毎月値段の下がる動産でしか有りません。

少々話しが迷走しましたが、何が云いたいかというのは、東京の探偵が電車・バス・タクシーを乗り継がれた時の対応が素晴らしいんです。それと東京のラブホテル街。渋谷の円山町や道玄坂付近。鶯谷や、湯島付近に乱立していて。特に円山町なんかは乱立したラブホテルの全面道路が車一台通れる程の広さしか無く、ラブホテルの駐車場も店員がどこやらに停めに行って、帰りもどこやから不倫カップルの車をホテル前まで持って来る。さすがに夜通しの浮気調査には、『探偵泣かせこの上無い』しかし、浮気調査(不貞行為の立証)は、不倫カップルがラブホテルへ入るところと出るところを押さえなければ、裁判に負けてしまう可能性があるのです。ある程度のタイムラグがあっても、出入りのどちらかさえキッチリと押さえておけば何とかなるんでしょうが、弁護士さんは他人事だと思って、完璧を求めるんですよ。弁護士に「腕悪いなこの探偵」って思われることが我々探偵の一番のプライドを抉るので、そこはどんなに寒くても激暑であっても睡魔に襲われてもストレスがピークに達してもやり遂げ無ければなりません。そして、ホテルに入ったら最後。必ず仕留めるのが探偵です。

ですから、東京で揉まれた経験のある探偵はどこへ行っても通用すると思います。但し、ボーとしたセンスの無い探偵はどこへ行っても使いものにはならない事も付け加えては置きます。

探偵東京・浮気調査<足立区本社>へ

 

 

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