浮気の嘘の見分け方②
ここから読まれる方は是非、ひとつ前の【 ① 】からお読み頂くことをお勧め致します。
まず、相手が帰宅した時に、チラッと顔を見て不機嫌な顔をして下さい。浮気をして来たならば、そうすることによって相手は動揺します。この時に相手の顔を見て「遅かったね」と一言。帰宅時間通りならば、「もっと遅くなると思ってた」そして、「楽しかった？」出かけに言った人を少しでもご自身が知っている人の名前があったならば「〇〇さんは相変わらず？」「何食べて来たの？」「美味しかった？」とたずねて、「美味かったよ」と答えたら「今度連れって言ってね」と約束を取り付けましょう。絶対に「連れて行かない」とは言いませんので。そして留めに「女性の方もいたの？」（最初から男ばかりだと告知されている場合は不要）
ホント：真実はいつも【具体的】です。この日の飲み会が楽しければ、笑顔で楽しかったことを事細かにに話します。そうでなかった場合は、愚痴が始まります。その時、敢えてその愚痴を少し否定してみて下さい。相手はそれに「そうじゃなくって」等と反論してきたら、その日は何も無かったと考えても良いと思います。あくまでも「その日」に限定ですが。
嘘 ：【 ① 】でも言いましたが、今度は、不機嫌な顔で出迎えていますので、相手は動揺しています。先に言った質問にYES・NOで答えたり、出掛けに言っていたものと違うコトを言ったり、返事になっていない答えが返って来て会話が成立しません。そして、早々にお風呂にでも入るか、全然違う話しに変えようとしたり「疲れてるから寝るね」普段からそう言った人ならば、判別は付き難いですがとにかく、おおよそ こういった場合は嘘レベルを10点採点にすると７.5～8.5点です。
高強度 嘘：会話が成立し、相手を論破したて、返答できなくなった時【・・・行って来る！】と告げ、そのまま了承も何も聞かずに慌てて出て行く。これは100％嘘確定です。
【お酒を飲む相手側】
お酒が好きな人は飲み会で飲まないコトはほぼ有りませんので、帰りが終電近くの時間なのに酔っていない。
探偵として、数え切れない浮気現場とその帰り道を追いかけましたが、会って食事&飲酒は有りますが後先で言えば、食事→HOTELあるいはいずれかの家。のパターンが90％以上。もっというならば、コンビニでお酒とツマミを買ってからそのままHOTELに直行が65％ぐらいです。（食事と言ってもほぼお茶を飲む程度）で、HOTELを出る時には、酔いはほぼ覚めています。また、相手の自宅に行く場合には直行直帰が多い傾向にあります。
ただ、全てが、そうと言う訳では無く、稀に朝10時に2人で酒類販売を主としたスーパーに入り、1人では持ちきれない程の買い物をしてHOTELに直行。そのまま17時迄。その後の女性を追いかけたら、もうベロベロで真っすぐ歩けなく自宅の鍵を開けるのに5分くらいかかっていたこともありました。
【おまけ】
① 怪しいと思った時には、スマホはセキュリテイーが厳しいので、見れない場合には財布やカバンの中をチョクチョク検査して下さい。領収書の類や、またコンドーム。酷い場合にはバイアグラなんてものまで入っている場合があります。相手は完璧だと思っていても、領収書をもらう癖がついている場合には無意識に財布に入れている場合が多いです。
② スマホをトイレに持って行くのは今や、新聞代わりと言った意味合いもありますが、風呂場に持って行く場合はほぼOUTです。
③ 下着や靴下に無頓着だった人がこだわりだすのも要注意
④ 髪のセット時間も一応、確認して下さい。
【注意】
上述したものが全てでは有りません。バイアグラ等は特別ですが、「浮気しているかも」と過剰に意識すると、「浮気している」と確定させて、怪しいものだけに意識を取られて、確信していまう方も少数ではありますが、いますので。ストレスを溜めない様に客観的にひとつひとつを考察して下さい。
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