東京の探偵に浮気調査の依頼を考えている方に依頼から終了までの流れ③

東京の探偵に浮気調査の依頼を考えている方に依頼から終了までの流れ③

お話が迷子にばかりなって、とうとうシリーズ化してしまい③まで来てしまいました。頭に浮かんだことをアドリブでタイピングしているので、ついつい・・。悪い癖です。

 

 

しかし、そんな脇道に走った情報もけっこう重要なことですので、東京の探偵事務所に浮気調査を依頼する時に頭の片隅にお留め置き下さいませ。

 

もう少しだけ東京の探偵事務所と契約。つまり、契約書に署名ご捺印するまでにこれだけは確認しておいて頂きたいことを書きますね。

 

 

契約した時の担当者に調査が始まってからの連絡は誰とするのか?1番良いのは契約時の担当者と最後まで連絡を取り合うのが良いでしょう。

 

 

弊所、青木ちなつ探偵事務所では、そこは出来得る限り依頼者さんと契約をした人間とで最後までお付き合いさせて頂いております。

 

 

と、いうのも契約の際には色々なお約束事が御座います。契約書には相当詳細は書いては御座いますが、口約束な部分も必ず御座います。そんなチョットしたことでもあとあとお話に齟齬を感じた場合には、その担当者としか約束していないことも、ありますので、2人で交わしたお約束事は2人にしか分かりません。

 

 

契約やご説明の時に録音されていれば良いのですが、それが無い場合には。当事者同士ではイケシャーシャーと「そんなお話はしていません」とは言えないでしょう。どこかの政治家や官僚の様に「記憶に御座いません」なんていうことは、なかなか言えないでしょうし。私が、面談に入った時にはまず忘れはしませんし、約束を反故にする様なことは絶対にしません。

 

 

ところが、その探偵なり相談員や入れ替わり立ち代わりカウンセラーなどがお話を聞く探偵事務所も東京に多く存在していると聞きます。

 

 

そんな時に仮に約束と違うことがもしもあった場合。その中の誰かに擦り付けがはじまるかも知れません。

 

 

例えば、「だってこう言って頂いたじゃないですか?」と、言っても探偵事務所側は「あ~そうですか・・。そんなことを言いましたか、申し訳御座いません・・」「キツク叱って置きます」「は???」

 

 

イヤイヤ叱って頂いてもなんの解決にもなりません。

 

 

 

「約束を守って頂いだかなければお話が違うじゃないですか」

 

「申し訳御座いません。教育不足で」

 

果てには、「本人に確認しましたがそんなことは言っていないとのことです」

 

もう、手遅れです。本人は絶対に出て来ませんし。

 

別に謝って欲しいなどはどうでも良いのです。約束を守ってさえくれれば。

 

 

こうなることを回避するにも担当者は一元化するのが一番良いのです。ただ、1人で何人もの担当をを引き受けるのも限界は有りますので、その調査をする責任者を紹介して頂いたり、担当者と責任者とご依頼者様3人のグループラインを作って、情報共有する様にすれば、その担当者も逃げられないでしょう。

 

 

こうして、責任逃れされない様にシッカリとこの部分はハッキリさせておくことが賢明だと思います。

 

 

弊所のことをあまりいうのも手前味噌になるのですが、以前居た調査主任が面談から契約までした時に解約手数料が発生することを認識していなかったのか、その調査主任は、一度も本格的な調査がはじまる前にキャンセルになった時。

 

 

「あの~キャンセルになったので、着手金の返金をして頂けますか」と、経理に言ってきたので、「は??????」「全額?」

 

「いや、書面にもシッカリ書いてあるけど解約手数料は引かなきゃいけないよ」

 

って、いうと当時のその調査主任は

 

「でも全額お返ししますって言っちゃいました」

「言っちゃいましたって、契約は契約だし。だから契約書は隅々まで理解しておいてって言ったでしょ」

「・・・・・」

「でも、言っちゃったなら仕方ないよね・・・・これからはシッカリしてね」

 

 

そんな遣り取りがあって、そんなに高額では有りませんでしたが、弊所の調査主任のしたことは青木ちなつ探偵事務所が約束したことと同じなので、返金させて頂きました。

 

 

もっとシビアにならなくては、調査力や安価で名を馳せた弊所でも経営に影響が出てくれば、いくら良心的な探偵事務所であっても倒産すればなんの意味も御座いませんので、それからはシッカリと契約書の条項を覚えてもらいましたが、1年前にその調査主任は独立しました。

 

 

これは、東京の探偵業界が20年前、タウンページ広告からデジタルツール集客に移行した当時。私もITの営業によく騙されたものです。「口約束」「契約をとる為のオーバートーク」「クロージング」しまいには、嘘まで吐かれて、クレームを入れても「その担当は違う部署に異動になりました」「辞めました」

 

それで、前述した様に売った側は「申し訳御座いませんでした」を繰り返すばかり。「もう二度とこんなことが無いように社内で共有致します」

 

 

「あのね・・。あなた方の会社がこれから事業を広大させて行くことに私は何の興味も無いんですよ。今、ウチが被っている損害をどうにかしてほしいんですよ」

 

 

「ごもっともで御座います。今回はホントに申し訳御座いませんでした」

 

 

謝るのは、天下一品でも現状を変えよう。ウチの被った被害に対して何か手当や代替案を出すことは一切しません。どこの探偵事務所にもよるでしょうが、一般上場企業も本質は同じ。契約を取ることが全てなので、担当者は一元化あるいは2名までにしてもらうことが大事です。

 

 

探偵はじめ、弁護士さん、お医者さん達。ほとんどの方々は頑張ってらっしゃるでしょうが、大企業や大きな事務所は、お金があるのだから、もっと血の通った仕事が出来ないのか・・。

 

 

先に挙げた人間の不幸に対するものを扱う業種の方々には依頼者さんや患者さんの痛みは誰よりも分かっていらっしゃるはずですので、もっと相手の立場に自分を置き換えて考えてあげることは大事なことであると、私はそんな仕事をしたいです。

 

そんな、感動も感謝も無い仕事をしてもそこには人生の、また仕事の喜びは感じますかね?感謝されることがこの重労働の最大の対価であると、私は信じたいのです。

 

料金の高い安いは、各事業所で勝手にお決め頂ければ良いですが、最後まで面倒みましょうよ。

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