実例 探偵による夫の浮気調査 東京編④

実例 探偵による夫の浮気調査 東京編④

食事を済ました、夫(旦那)と不倫相手はサンシャインシティーを出、角にファミリーマートのある交差点で信号待ちをしている。2人は信号が変わり横断歩道を渡って、ファミリーマートへ入って行く。

――ん・・・。ホテルへ入る前の前兆行動・・。サンシャインプリンスホテルへ行く?

そんな事を探偵達は想像した。しかし、ファミリーマートからコンビニ袋を2つ提げて出て来た、この不倫カップルはそのまま、サンシャインの方へは行かず、池袋東口の雑踏の方へ歩き出した。周りは賑やかな店舗が軒を連ねる通りをいつの間にか手を繋いでいる両名。

――益々、ホテル行きの前兆なのだが・・サンシャインプリンスホテルは反対方向・・。

そんな探偵達の想像など、お構いなしの夫(旦那)と社内不倫相手の両名。すると、いとも簡単に如何にも『ラブホテル!』と云う型の古めなホテルになんの躊躇いも無く入って行った。追っている探偵達のカメラは違う方向からその瞬間を撮る。そして、調査主任がそのまま1人で、そのホテル玄関から入って行き両名がラブホテル独特のタッチパネルを押しているところを撮って来た。

 

基本的にラブホテルは、自分達の顔を他人に見られたく無いので後ろに人の気配を感じてもほとんどのカップル。不倫・浮気・夫婦・恋人に関わらず、振り向いたりはしない。ただ、全ての不倫カップルがそうである保証は無く振り向かれた時の対処方もシッカリと心得ている。

 

さぁ、ホテルの入りは捉えたが。このホテルは車を停めるところが無く、出て来るところを押さえるには2カ所ある出口に対して何時に出て来るか分からない2人を、探偵用語でいうところの『立ち張り』言葉通り。探偵はずっと立ったまま出て来る瞬間を撮らなければいけない。

 

ただ、想像で云うならばコンビニで買った物の中に缶酎ハイやら、ビール等が透けて見えていたので『30分や1時間では出て来ないだろう』この想像力が過信に繋がる一番してはいけないこと。不倫カップルの姿はもう探偵の目では目視出来ない状況。ラブホテルに入った男女全てが、ただSEXだけをしている訳では無いかも知れない。ましてや不倫である。色々と寝物語で不倫に対する、罪悪感や焼きもちで喧嘩に発展するやも知れないし、逆に背徳感を楽しんでいるかも知れないが・・。また、ホテルの対応が悪いからと言って顔の見えない受付けのおばちゃんと揉めて、ホテルを出る可能性だってある。不倫だけでは無くとも普通のカップルであっても部屋で何が起こっているかなどは分からない。

 

だから、ホテルに入ったその時から出て来ることを想定して探偵は行動しなくてはならない。ホテルの出るところを撮るには出入り口に、定点カメラ(回し放し)を一台足元に置いて、普通のカメラはいつでも起動出来る状態で持っている。これが車が停めれて、車内から見渡せる場所を確保して出来る場所ならば結構、探偵も楽に出て来るところを撮れるのだが、こう云った場所にあっては、かなりキツイ仕事となる。ホテルの垂れ幕を見るとサービスタイムが土・日・祝 6時間で4,800円と記してあるので、現在時間は昼の13時過ぎ。この時間帯だと定石通りビッチリと6時間は居ると腹を括らなくてならない。

 

19時少し前。夫(旦那)と社内不倫相手の2人が出て来た。差しで計った様に6時間ピッタリ。池袋駅で2人が別れた後、夫(旦那)はそのまま放置して、社内不倫女性を追う。山手線 新宿・渋谷方面行きに乗車した浮気相手の女性は、品川で降りた。そのまま付いて行くと小振りな聞いたことの無いスパーへ寄って、晩御飯の用意と思しき物を買って出、そのまま歩いて7~8分の戸建住宅に入って行った。玄関先にはご丁寧に表札まで上がっていた。こちらも既婚者らしいがこの時間に晩御飯の買い物をしているくらいなので、子供は居ないのか?それとも、やましいことをして来たことを少しでも逸らす為の買い物なのか・・・。

 

翌週、月曜日に小菅の法務局に行って不倫相手の土地建物の謄本を取って、あの戸建て住宅の名義人を特定。ローンは未だ残って居るようだが、3分の1の持ち分に女性の名前があったので、おそらくこれが不倫相手のフルネームであると想像した。

 

そして、依頼者にLINEで報告すると、依頼者も調べていてくれてやはり、あの写真の女と氏名が一致した。これで、不倫相手の住所とフルネームは特定出来た。後、継続性を担保する為に、もう一度ホテルの出入りを撮ることとなり、その日を依頼者の情報を待つこととなった。

 

自由に夫(旦那)のLINEが見れる様になった依頼者の情報は的確だった。今週の金曜日の会社終わりに食事をする模様である。そして、探偵達は夫(旦那)の会社前から張り込みを開始。19時少し前に従業員専用扉から黒ぶちメガネの夫(旦那)が現れた。メガネは今日も少し右側が下がっていることは30m程、離れたところからでも認識出来た。

 

夫は二子玉の駅 改札の手前で、立ち止まり誰かを待っている様子。その様子がとても単純で探偵で無くとも分かる雰囲気。その後、先日の社内不倫相手が現れ、耳元で少し何かを告げてから2人は別々に歩き出した。二子玉の駅は会社の同僚が色んなところに居るのを考慮しているつもりなのだろうが、若干の脇の甘さが見える。

 

夫(旦那)の方を追いかけ東急池上線、旗の駅で乗換え東急池上線五反田行きに乗車する夫(旦那)

 

―― 五反田のホテルか・・・?

 

結果、五反田駅で、不倫女性と合流。どこまでも単純で分かり易い人だ。そのまま2人は五反田のラブホテル街でコンビニに入り、そのままホテルへ。今回は車を駐車して、出て来るところを狙い打ち出来る場所だったので、ホッとしながら3人の探偵は、待機。結構早い9:45分頃に2人は出て来たが、これ以上追う必要は無いので、調査は全て終了した。

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