ストーカー被害に合わないためのSNSの使い方

ストーカー被害に合わないためのSNSの使い方

SNSで自分の生活やお気に入りのもの、食べたものなどをアップしてみんなとシェアするのは楽しいことです。
しかし一方では個人情報を公にしているという危険性も潜んでいます。
そのためストーカー被害に遭いやすくなります。
被害に遭わないために三つのことを心がけましょう。

まず一つ目に自分の生活パターンがわかるような投稿をしないことです。
家を出るタイミング、どこの駅を使っているか、学校や仕事は何時に終わるかなど、いつも決まった時間に投稿することによっても行動が分かりやすくなります。

次に写真に住所を特定されるような場所を入れないことです。
写真の背景には気をつけましょう。
目立つ建物や、家の前、学校や職場の前、駅構内なども特定しやすくなります。

三つ目に写真の位置情報を削除することです。
どこで撮った写真かは、位置情報によってすぐ分かるようになっていますので、位置情報をオンにしたままいつも同じところで写真を撮るとどこに住んでいるか割り出しやすくなります。

一見何の害もなさそうなSNSですが、犯罪者はそのツールを利用しています。
そのことも踏まえながら注意して利用するようにしましょう。
自分もそうですが、人の情報も漏らさないように気をつけましょう。

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