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東京の探偵による浮気調査Q&A

 Q.浮気とは(不貞行為)? Q.浮気をみつけるには? Q.浮気を確信したら?
Q.浮気を理由に離婚できるの? Q.浮気を立証するには? Q.過去の浮気は?
Q.浮気をされたから浮気をしたら? Q.別居中でも浮気? Q.風俗は浮気?

浮気とは(不貞行為)?

付き合っているのか親しい異性の友人なのか、その線引きが曖昧な場合、各々の価値観において、
それが浮気と位置づける方も居られるでしょうが法律的な不貞行為とまでは云えません。

それが現実的な肉体関係に及ぶまでに、浮気調査など、何等かの手段を講じて、目を覚まさせなければいけません。各々違いはありますが性交渉を持つ前だと目が覚めやすい確立が多い様に思います。

浮気を見つけるには?

今、このページを見ている方は、おおよそ何かしらの疑いをもっているのでしょうが、全くの見等違いの場合もございます。

例えば1日だけ帰りが遅かったぐらいの事でお相手の方を責めたりすると、二人の関係性に亀裂が入りますので、くれぐれも短絡的な行動は謹んで下さい。

浮気をしている人間には色んな傾向が御座います。その傾向が、幾つも重なりあった時に初めて積極的に分析して手遅れにならない様、本当に心許せる友人や探偵事務所などの浮気調査無料相談窓口などに電話し、浮気調査などのプロに相談してみてはいかがでしょうか。

無理やり浮気調査の仕事を取ろうとする探偵事務所に相談すれば例え何もなくとも「絶対に浮気している!」等とその気させられぬ様、ご用心して下さいませ。

浮気を確信したら?

あなたは、どうしたいか?なんです。 単純に浮気をやめさせたい。浮気相手を懲らしめたい。とか、浮気調査をして相手から慰謝料を取ってやりたいとか、離婚してしまいたい。などと、探偵事務所相談 者の扉を叩く方々は各々若干の目的意識が異なります。

「浮気は今に始まった事じゃないし・・」と、別段拘ってもいないと云う方はこのページを恐らく読む事も無いかと思いますが、もしそんな方がこれを読んでいるとすれば、それは「強がり」で自分を誤魔化しているだけなのかも知れません。夫婦や恋人関係にあって、浮気をされて気持ちのいい人なんて居 ないはずです。

日々、悶々と心地の良くない想像をしながら憂鬱な思いを抱え込み生活を続けていると、色んなところに悪循環が波及します。今、あなたが動き探偵に相談をするのも、ひとつの選択肢です。それで浮気が 無いと云う結果が出る場合も稀にございます。何もしなければ、何も変りません。

浮気調査をするしないは別として相談だけでも結構です、是非一度お電話或いはメールを下さい。何等かのお手伝いが出来る事と自負しております。

浮気を理由に離婚できるの?

離婚をするのは、互いの情緒的感情や将来的な不安。相互価値観の崩壊によるものでありますので話し合いで、簡単に『離婚』と云う選択肢を取る場合もありますが。

夫婦関係を解消するには、互いの協力 の下で作って来た『家族』が介在致します。そこにはお子さんの事や財産分与・親権・養育費・慰謝料。 云々と、クリアしなければならない事が山積しています。つまり、高校生の恋愛解消のそれとは明らかに違うエネルギーを必要とします。

夫婦のいずれかが、大きな気持ちを持って片方の云う事を全て丸抱えで了承してくれれば、内々の話し合いだけで、全て解決するのでしょうが。いかんせん離婚を前提とした話し合いの中では、浮気調査等 をして確たる証拠保全をしておかないとそう簡単には事は進まないのが現実です。 ましてや、浮気が原因でそうなった場合には互いに譲れないものが必ず出て来ます。

浮気が原因で離婚する事は、法律的にも認められておりますが、将来的に有利に離婚したいのであれば、それ相応の浮気 調査をして物的証拠を持っておいた方が、断然有利に事は動きます。いくら口約束をしていても、いざ、代理人弁護士が介在し別居を始め離婚調停や、裁判までもつれ込んでいった場合には、口約束等は何の 効力も有りません。

その時に初めて物的証拠が力を発揮するのです。
裁判所に離婚請求訴訟を提訴されれば『不貞行為』夫婦間の守操義務に違反する姦通。として『婚姻関係を継続出来ない重大な事由』が裁判によって認められ離婚請求権が発生致します。※たかが浮気だと、浮ついた気持ちで侮っていては、取り返しのつかない大きな物を失ってしまいます。

浮気を立証するには?

自分で出来る事は、浮気調査とは別に自分でやっておきましょう。

@先ずは、携帯:PCメールのチェック(ほとんどの場合携帯メールが主流)をします。出来れば怪しいメールはプリントアウトしておく方がいいのですが、その手段が取れない場合にはメールの内容をダイレクトにカメラで写しておきます。(デジタルカメラや写メ・使い捨てカメラでもOKです) 

A次に相手の行動をチェックし、日記等をつける事を始めます。(日記は調停や裁判において有効な証拠になります)カレンダーに帰って来た時間等を入れるだけでも構いませんが、出来ればその日の自分の心の動き(喜怒哀楽)等を正直に書き込んでおくのも良いでしょう。(真実は日記の文字ひとつひとつに説得力がみなぎります)

Bそのメールや日記帳から当人の動きが、見えて来る場合があります。怪しげな動きがあった曜日等の共通性を割り出すことも出来るかも知れません。共通項がどうしても見出せ無いランダムな場合にも日記やメールは証拠能力が高く、後々繋がって来る可能性が高いのでそのままつけ続けます。怪しいと思う物を見つけた場合には何でも構いませんので取り敢えずコピーや写メをしておきます。

C概ね、怪しい日が想像出来れば探偵事務所に相談しその日を狙って浮気調査依頼をします。調査報告書には必ずビデオ撮影や写真にハッキリと調査対象者(配偶者とその相手)と識別出来て不貞の証拠となるだけの物が必要です。そして、浮気相手の氏名:住所:職業:家庭環境等も調べておく方が後々有利に働く事が多々御座います。

Dこれで浮気(不貞行為)の立証はできますが、それを持って自分がどうしたいのか?

T 離婚までは考えていないが、これを持って浮気を止めさせたい。

U 浮気相手を不貞行為で訴えて慰謝料請求をしたい。

V 離婚して子供の養育費や慰謝料をもらい社会的制裁を受けさせ自分の第二の人生を考える。

以上、3点が概ね浮気の立証をする為の主たる3大理由ですが、Tの場合には然程徹底した浮気調査は必要無く、探偵が掴んだVTRと写真だけあれば目的は達成されるでしょう。

UまたはVの場合には、徹底した調査が必要になるでしょう。又、場合によっては弁護士さんとも相談しながら進行させる事が賢明でしょう。

※お知り合いの弁護士さんが居ない場合。当事務所にて責任を持って融通の利く弁護士さんをご紹介致します。ご希望に沿って同行させて頂きます。

過去の浮気は?

過去と言ってもその年月によって変わって来ます。1ヶ月前なのか又3年、或いは
何十年も前の話なのか。

極端な話、何十年も前に浮気があり、浮気調査をしたけれどもそれを許してその後、平穏無事に暮らして居た場合。急にその浮気調査報告書を持ち出して離婚請求をしても、それを裁判所が認める事は難しいでしょう。それは、後述する消滅時効が成立するからです。

もしも、現在違う事由(DVや借金、生活を著しく脅かす過度なギャンブル等々)又は相手の違う異性と浮気を犯している場合等、その何十年も前の浮気の事実を付け加えても離婚請求事由に少し重みを付ける程度でしょう。当然、当時の浮気相手への慰謝料請求も出来ません。(個人間での和解の場合にはその限りではありませんが)
年月が極端に過去のものでない場合には、たとえ許していたとしても、以来その事が原因で夫婦関係が修復出来ない場合には離婚請求や慰謝料請求が出来まるものと考えます。

浮気をされたから浮気をしたら?

浮気をすることは社会的モラルの問題であり、どうぞご自由に・・・。と云いたいところですが、浮気はれっきとした「不法行為」であります。相手がしたから自分もしたと言う理屈は有りません。「殴られたから殴り返してやった」「家に火をつけられたから、相手の家も燃やしてっやった」これらは報復・復讐の動機だけに過ぎず、ひとつの犯罪として法律で罰せられます。

「不貞行為」は民事事件ですので、上述した様な刑事罰は有りませんが離婚訴訟や、浮気相手を訴える事をお考えの方は不利な状況を招いてしまいますので、裁判が終わるまでご辛抱下さい。

殴られても:家に火をつけられても:浮気をされてもその報復はあくまでも法律に則り、司法の場へ委ねるか、若しくは夫婦間で話し合うしか有りません。正しい手段、方法を良く理解し感情に流されずに物事を進めていけば、おのずと結果はついてくるはずです。

別居中でも浮気?

別居の理由によって様々な見解があります。

@単身赴任のような夫婦家族の了承が有る場合には生活の糧として別居を余儀なくするのですから当然浮気をすると不貞行為に該当します。

Aお互いの意思が離婚すると言う前提において別居している場合は、戸籍上はまだ夫婦であっても夫婦間の関係は破綻している状況ですので浮気とは言えませんが、その浮気相手が別居以前からの関係の場合には不貞行為となるでしょう。ましてやその事が原因で別居や離婚を決意したのであれば立派な浮気であり本人には勿論の事浮気相手に対しても慰謝料請求が可能です。

B俗に言う「家庭内別居」の場合。一方の勝手な言動によるものでそうなった場合には浮気は不貞行為になります。しかし双方の意思に基づいて長年夫婦関係が無かったり生活費の管理も別々で、極端な話お互いの浮気を容認している場合等は「婚姻関係が破綻している状態」となる場合があります、そうなると唯単なる同居人同士の関係となり。不貞行為とはならない場合もあります。
そもそもの原因=結果の原点に立ち返ってみて考えた場合、原因の部分において、それら全てには当てはまらない場合もあります。

風俗は浮気?

浮気と云えば、完全な浮気と云えるでしょうが、一度風俗へ行っただけの場合法的には中々不貞行為とまでは認定されにくいでしょう。又、その配偶者の固定観念によっても大きく左右されます。
しかし風俗大好き男性の場合等。何度話し合ってもその風俗通いが治らない場合には、しっかりと調査をして証拠を掴めば「婚姻を継続し難い重大な事由」になり離婚請求ができますが、その風俗店や風俗嬢に対して慰謝料を請求する事は出来ません。

しかし、出逢った場所が風俗店であっても一定の風俗嬢とプライベートな場所で金銭や物品での性交渉の契約無しに(売春:買春)肉体関係を継続している場合には不貞行為が認められ、その風俗嬢に対して慰謝料請求も可能と考えます。